【駒ヶ根】展示場出てもあります。【長野研修】(2018年06月16日)
稲美町の造園屋
有限会社長石造園のひろゆきです。
こんにちは。
しばらくお休みしてました。(ブログを)
昨日なんか鼻水がすごくて、すごくて。
ティッシュ1箱使い切りました。
それで机がティッシュまみれで、お仕事できなくなったわけですが・・・。
まあ、そんなこと言っておらず進めましょう。
書きたいことはまだまだあるので。
今回で最後です。展示場編は。
展示場というか展示場を出たところです。
こちら試験場です。
耐久試験場かなんかです。
ここでの試練を乗り越えたものだけが世に出て行くことを許されます。
こちらはタイルデッキと独立オーニング。
ここ最近出たヤツです。
なかなかの大きさでした。
建物から離れた場所にこんな空間があるといいでしょうね。
タイルデッキからの長めです。
木々がステキです。
そうですね。
テーブルとかソファなんかがあれば、より有意義に過ごすことができそうです。
この日は雨だったので
イスが濡れていて座れませんでしたが、晴れた日にここで座って川の音を聞くのは贅沢な時間になりそうです。
ちょっとした休憩場所もありました。
これは商品ではなく。
んでも、アルミまみれの中でも、こういった自然を感じさせてくれるものがあるとほっとします。
さて、座学をした場所に戻るとします。
この道を歩いてきました。
少し離れたところからでも、タイルデッキと独立オーニングの空間は大きく見えます。
道中、こんなんありました。
かっこいい。これいい。
一番後ろを歩いていたので、こんなん撮れました。
大人の背中はすてきです。
展示場はこんな感じでございます。
存在は知っていたけど
これは提案しずらいな~。とか思う商品がいくつかありましたけど
今回、時間をかけてじっくり見て行くことで、提案してみたいと思うようなものもありました。
とてもいい機会を頂いて感謝感激雨あられです。
次回は宴会編です。
稲美町の造園屋
有限会社長石造園のひろゆきでした。
【駒ヶ根】ガーデンルームありました。【長野研修】(2018年06月13日)
稲美町の造園屋
有限会社長石造園のひろゆきです。
こんにちは。
今日は晴れていてとてもいい気分です。
ただちょっと目がかゆい。
さて、今回も続いて長野研修のブログです。
ここんとこLIXILネタ続きで、メーカーの回し者かと錯覚してきた自分がいます。
エクシオール
ココマのガーデンルームタイプです。腰壁のやつです。はい。
腰壁部分はタイルで仕上げてあって洒落てます。
ココマⅡです。
さっきのと何が違うのか・・・。
腰壁がL字になっています。
こうなってくるとほんまに部屋みたいになります。
で、外に出るとまだ屋根が続いています。
そうなんです。
ガーデンルームタイプとテラスタイプを連棟させることができるんです。
そう。エクシオールならね。
間隔があいたので、もう一度同じ写真をはっときます。
連棟させると、使い勝手がとてもよくなります。
パネル部分に化粧壁を入れて、ココマ全体を好きなようにコーディネートできたり。
季節によって小物を変えたりして楽しめます。
さて、続いては「暖蘭物語」です。
超高校級の超高級エクシオールです。
ガラスパネルに格子が入っているタイプです。
ガラスと格子がみせる重厚感はなかなかでした。
扉にも重みがあり、ココマをはるかに超える部屋感がありました。
暖蘭物語がかもしだす雰囲気にのまれ
サンプルのポンデリングをつい口に運んでしまいそうになりました。
花や食べ物でガーデンルームを演出するあたり、さすがだと感じました。
最後にジーマです。
今、メーカーさんが売りに売りたいNWEジーマです。
軒プラスのやつです。
フルオープンはもちろんのこと、屋根がさらに出てきています。
昔の家によくあった、縁側、その上の屋根をイメージして開発されたそうです。
憶測ですが。
新しくなる前のジーマもそこそこの高級感はありましたが、天井材をつけることでさらに高級感がでました。
ダウンライトも設置できるので、夜でもここで時間を過ごすことができます。
ガーデンルームはこんな感じです。
まだまだありましたが、全部紹介するのは正直しんどいです。
それでは次回もよろしくお願いします。
稲美町の造園屋
有限会社長石造園のひろゆきでした。
【駒ヶ根】展示場案内してもらいました。【長野研修】(2018年06月12日)
稲美町の造園屋
有限会社長石造園のひろゆきです。
こんにちは。雨ですね。
ついに梅雨入りですかね。
とぅゆ。
さて、この度研修続きです。
今は長野研修の様子を書いておりますが
先日、三重県は伊勢の方へも研修へ行ってきたので、その様子もだらだら書きたいし・・・。
とりあえず長野の方を終わらせます。
今回から展示場の中を。
デザイナーズパーツです。
枕木調の角材やちょっと丸見のある柱材なんかがありました。
ちょっとした空間を飾るのにいい商品です。
あとは手すりみたいになっているレールタイプのものもありました。
植栽とあわせて使いやすい商品かと。
木目調テラス屋根のシュエットです。
簡単に言うと、この手のテラス屋根が木目調になったバージョンです。
前面スクリーンの枠も木目で内部日除けまでつけれます。
エクシオールまでしなくても、なんかもうこれ十分な気がします。
喫煙スペースです。
ここで吸うタバコは格別だと感じるくらいの空間でした。
ぼくはタバコ吸わないので、単車置き場として使いたいと思った。
続いてはカーポートSCです。
なかなかよかったです。
サイクルポートタイプもあります。
背が低いんですねぇ~。
次は12V照明の美彩です。
配線の様子も展示してありました。
施工後は地中にあり見えない部分を見ることができました。
12Vのなで電気の資格がなくても施工できるそうですよ。
で、ライトアップするとこんな感じに。
やっぱり照明があるといいですね。
仕事から帰るとき、こんな玄関やと気持ちよく帰れそうというか、なんか嬉しくなります。
最後の照明なんかはこれからの提案に使いたいと思わせられるモノでした。
稲美町は暗い町ですからね・・・。
街灯も少ないし・・・。
夜に部活から帰ってくるお子さんがいるご家庭は心配やと思います。
街灯がないなら家を明るくしたいなーと。
ぽつぽつ建ってる地域でも
各家庭がこんな照明をすることができれば、ちっとは明るくなるんじゃないかと。
分譲地とかやともっと明るくなるし。
たまに提案させてもらいますが、予算上、真っ先にカットされるのがこの照明で・・・泣
子ども手当感覚で、照明手当みたいなんが出たらいいのになあと。
照明ブースを見学している時、提案したいと思いつつ、そんなセンチメンタルな気持ちにもなりました。
それではまた次回。
センチメンタルジャーニー!
稲美町の造園屋
有限会社長石造園のひろゆきでした。
【駒ヶ根】座学と展示場【長野研修】(2018年06月04日)
稲美町の造園屋
有限会社長石造園のひろゆきです。
どーも。どーも。
こんにちは。暑いですね。
九州、中国地方の方では梅雨入りしたそうですね。
中国地方はわからんけど・・・
この辺もそのうち梅雨入りするんでしょうね。
チャリ通のぼくはカッパを常備しておかなければ・・・!
さて、駒ケ根研修に戻ります。
戻りますも何も、今日のはまだ始まってもいませんが。
立派な建物です。
こちらで学びの時間を設けて頂きました。
ありがとうございます。
展示場♪
展示場♪
といきたいところではございますが、まずは座学です。
座学といっても新しい商品の紹介や、力を入れている商品の紹介がメインでした。
開会挨拶です。
この度、LIXILさんと計画を進めてくださった
(株)エーベック 森本社長のあいさつから始まります。
強面ではありますが、おちゃめな方でよく笑わせてもらっています。
カーポートSC
従来のカーポートを無視したオールアルミのカーポートです。
・カーポートを設置することで建物の景観を崩す
・カーポートはダサイのが多い
・アルミの屋根材は汚れが目立つ
などなど、数々のお客さんの意見を元につくられたカーポートらしいです。
たしかに無駄がなくてカッコイイ。
どうやら、雑誌に掲載されたり、グッドなんとか賞をもらったり、車の展示会のカーポートとしても使われたそうです。
そんな話を聞くと余計にカッコよくみえます。
雨樋なども柱の中に隠されていて、純粋にデザインだけを楽しむことができます。
そういった情報から、カーポートはSCがいい!といったご指名もあるそうです。
思うこととしては、樋が詰まった際はご自身でメンテナンスができないことです。
カバーを外したり、いろいろと工程があるので施工業者に任せる方がいいということになります。
この辺はけっこう面倒だと思います。
けど、いいカーポートだと思います。
SCの柱です。
ブランドロゴがはってあります。
弁護士バッジみたでカッコイイ!
続いてはタイルデッキの紹介でした。
内容としては
・600×600の大判タイルで高級感を演出できます。
・乾式工法で樹ら楽ステージと同じような工程で施工できます。
・そのため建物基礎部分にある換気口を気にせず設置することができます。
・ハーフサイズ(300×600)があればいい!というお声が多くありったのでハーフサイズも用意しました。
・独立オーニングのせ可能になりました!
こんな感じのお話でした。
これが独立オーニングです。
詳細はまた別の記事で書きます。
なんせこれをタイルデッキの上にのせることができるようになったらしいです。
この写真の独立オーニングもタイルデッキの上にのってます。
独立オーニングの柱がくるタイルはこのように加工されています。
幕板がずれてるのが気になる・・・。
タイル実物です。
重たかったです。
こんな木目模様のタイルもあるそうです。
んでもこれなら普通のデッキ材でいいと思ってしまったぼくは勉強不足です!
精進します。
んな感じで座学を終えました。
それでは展示場に向かいます。
展示場に向かう途中の道です。(帰り際に撮った写真なので座学をした建物に向かっている途中ですが)
屋外試験場もありました。
貴重なとこを見た気がします。
ついに展示場まできました。
LIXIL商品をつかった入り口案内看板がありました。
展示場はここから始まっているんです!
と、まあ展示場のあれは次回にします。
みてもらえると嬉しいっす。
稲美町の造園屋
有限会社長石造園のひろゆきでした。
【恐竜】ティラノサウルス組立工事【アルミ模型】(2018年06月03日)
稲美町の造園屋
有限会社長石造園のひろゆきです。
こんにちは。
今日は駒ケ根研修をすっとばして工事日記?です。
先日、両親が福井県へ旅行に出た際にお土産でくれたティラノサウルスの模型を組立工事を行います。
恐竜博物館に行ってきたそうです。
組立てる最中に記事にしようと思ったので箱の写真はありませんが。
こちらは顔の部分です。
アルミの版を折り曲げたり、組み合わせたりして組立を進めていきます。
はりきってドライバーなんか用意してみましたが、専用工具が付属されていたため必要ありませんでした・・・。
さっきの顔の骨組へ肉づけしていきます。
歯も生えました。もうこれだけでもカッコイイ。
ただこれだけではございません。
頬と目の部分をぐっと押し込むらしいです。
そうすると先ほどののっぺりとしていた顔にメリハリが・・・!
高○クリニックもびっくりの整形具合です。
こちらは足の部分です。
ひょろひょろの下半身・・・・・。
こんなんで自立できるんかとバカにはしていたのですが・・・
組立て、肉づけ、組立て、肉づけの繰り返しで出来上がった末・・・・
しっかり立ちました!
これはいい。
気に入りました。
けっこうな迫力です。
悪いやつと闘う時には口から火を放ちます。
世界が平和になったところでお散歩出かけました。
今まで狭い箱の中に閉じ込められていた状況から一変。
広い世界に飛び出し、イキイキしていました。
お散歩後はティータイム。
尻尾をふりふり。
嬉しそうにティータイムを過ごしていました。
はい。
こんな感じでティラノサウルスに命を吹き込むことができました。
個人的には新しい相棒ができたって感じです。
完成現場とかに連れていってみようと思います。
小さい頃からプラモデルを組み立てるのが好きだったので、この模型の組立も非常に楽しいものとなりました。
機会があれば、またこの手の記事を書きたいと思います。
以上、ティラノサウルス組立工事でした。
稲美町の造園屋
有限会社長石造園のひろゆきでした。
【駒ヶ根】ついでに光前寺さんへ行きました。【長野研修】(2018年06月01日)
稲美町の造園屋
有限会社長石造園のひろゆきです。
お久しぶりです。
先日、長野県の駒ケ根市へ1泊2日で研修へ行ってきたのでその様子を書いていきます。
普段の工事日記並みの感覚で書いていきますので、ぜひお付き合いください。
まず、わざわざ長野県の駒ケ根までなんの研修に行ったかというと。
普段お世話になっているLIXILさんの研究所があるからなのです。
その名も見験学楽プラザ(けんけんがくがくぷらざ)です!
なんてステキなネーミングセンスなんでしょう!
楽しみすぎてぼくの足もガクガクしてきました。
ちなみにではありますが、ぼくは顎関節症を患っております。
さて、本題に戻ります。
その研究所ではいろいろな商品の展示もしてあり、ガーデンルームの歴史なんかも学べるそうで。
神戸や大阪府箕面市にある展示場とは一味違ったあれがあるということで行ってきました。
ということで、姫路駅8:20発の新幹線に乗り、岐阜羽島駅まで。
そこからはバスで研究所まで。
すぐに研究所というあれではなく、駒ケ根市に入ったところで昼食を。
リンゴの天ぷらや、薄味の和食などバラエティに富んだお蕎麦屋さんでした。
寝起きなうえ、量の多い昼食で食べるのに必死だったため写真はありません。
なんせ職人の集まりで行ったもんですから、みんな食べるのが早い早い。
30分ほどで食べ終り、1時間ほど時間に余裕があったので近所を散策。
歩いているとお寺さんがあるということで、本堂へ向かいます。
途中「庭の拝観できます」の看板が。
こんな看板みたら最後です。お庭好きのおじさんたち大興奮。
本堂そっちのけでお庭の拝観を。
ぼくお庭のことはよくわからないので、ここからは個人的に好きやと思った風景をはっていくだけにします。
文は適当に書いときます。
この日は雨でした。
雨で濡れた苔とか園路はとてもステキでした。
つくられた中にも自然を感じ、自然の雨がそれを演出する。
人間にはマネできない演出を見ることができました。
「室内は脱帽」とかいてあったので、帽子をかぶっていたぼくは慌てて脱帽しました。
その節は失礼しました、
木の名前はわかりませんが、自然光と雨。
これもぐっときました。
ぱっと視線を下げると新人の八木くんが精神統一を。
いい職人さんになってねーん!
なんとなく惹かれて撮った橋。
帰りの車で「あの橋のかけ方は珍しかった」と社長が。
へー。って感じでした。
と、なんやかんやしていると時間がきたので慌ててバスへ戻ります。
バスへの帰り道には白糸草というもんがありました。
かわいらしかった。
と、まあこんな感じで光前寺を出て行きました。
今回はこんなもんにしておきます。
なかなかの長編になりそうなので。
次回は見験学楽プラザです。
それでは。
稲美町の造園屋
有限会社長石造園のひろゆきでした。
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