【神戸市】お試しと成功【庭園改造工事⑤】（2022年09月28日）

稲美町の造園屋

有限会社長石造園のひろゆきです。

 

 

まいどです。

 

 

「前々回くらいのブログでシャッターの隙間から虫が入って来て困ってるけど、とりあえず買ってみたシャッタースポンジがあるもののシャッターのセンサー的なもんに影響が出るか心配でまだ使えていない」

 

 

的なことを書いたんですけど覚えてますか？ご存じですか？

神戸市庭園改造工事③くらいです。

 

 

勇気を出して昨日、シャッターの巾木の所にシャッタースポンジをはってみたんですけど・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず一晩、どなたも進入することなく終える事ができたようです。

毎朝、シャッターをあけて入ってきた虫をほうきで掃き出す作業を今朝はやらずにすんだんです。

正直めちゃくちゃ嬉しいです。

とはいえまだ一晩しか経っていないので、あとはいかに継続できるか。

 

 

造園屋に勤めていながら大の虫嫌いなので、あいつらからどのように目を合わさぬよう日々の生活を送れるか試行錯誤を繰り返したいと思います。

 

 

あと、こういった商品の紹介というか、どういうやつを使ったかなんかを写真で撮ったりね。

そしたらビフォーアフターで伝わりやすいのに。わかっているのに。

いざとなったら写真を撮り忘れてしまうんですよね～。ごめんなさい。

 

 

反省してます。

 

 

 

 

それでは神戸市庭園改造工事です。

 

 

 

 

犬走りが落ち着いたので濡縁の施工に入ります。

 

 

 

 

土台となる束柱、大引きが施工されました。

掃き出し窓から掃き出し窓へ。ぐるっと歩き回れるよう設計しました。

そのためこのコーナー部分？出隅部分は少し大きく造ります。

ぐるっとしやすいです。

 

 

 

 

濡縁をしても犬走りが見えそうなところは洗出しでお化粧をしています。

雰囲気がよく出ますね。

 

 

 

 

あとはここへ板材をはっていくわけです。

濡縁はここまで。

仕上がりは施工事例でご紹介します。

ちなみにこの度、使用している木材はヒノキです。

 

 

 

 

近年、エクステリア商材が豊富になってきて、いろんな種類があり、おまけに設置後はほぼメンテナンスフリー。

とくに木目調の商品なんかは年々進化していき、遠目では見分けがつかないくらいに。かっこいいししゃれおつ。

アルミ色と組み合わせてデザインしていくのも楽しい。

平日も休日もお忙しい方々にとっては、本当に助かるでしょうし、ちょっとでも家や庭でくつろげるようお手伝いしたいと思い、ぼくもエクステリア商材をご提案させて頂いています。

 

 

 

 

ですけど天然木はやっぱり違いますね！

全然違う。個人的にめちゃくちゃいいです。

人工物がいくら近づいて来ようと近づいてこれない感じがありました。

 

 

 

 

大引きの写真だけ見せられてどうせぇって感じですね。笑

 

 

 

 

とりあえず、ここで経験ができたので建物の雰囲気やお客さんの生活にあわせてですが、天然木のウッドデッキなどの提案も自分のレパートリーに組み込んでいきたいと思いました。

もちろん無理強いはしないのでご安心ください。

 

 

 

 

次回は庇をあれする回です。

 

 

 

 

←神戸市庭園改造工事④

神戸市庭園改造工事⑥→

 

 

 

 

それでは。

 

 

稲美町の造園屋

有限会社長石造園のひろゆきでした。