古く朽ち果てていたウッドデッキが新しくなりました。
前回はレッドシダーを使用したデッキだったそうですが、今回はウリンを使用し施工しました。
デッキ材1枚1枚の個体差が違い、色合いがとてもいいです。
人工デッキには出せない雰囲気が出ています。
稲美町ウッドデッキ改修工事
まあ、ステキ。
毎日眺めていられるウッドデッキ。
お客様のご要望
20年近く経つウッドデッキが壊れて危ないので新しく作り変えてほしい。
将来的にはバーベキュー炉も作りたいと考えているので、その辺もひっくるめて考えてください。
施工ポイント
今回はウリンのデッキ材を使用しました。
木製デッキ材の中では最強の材料となります。
強さはもちろんですが、その強さに似合わない優しい雰囲気はその場に行かなければ感じることが出来ないかと。
それを感じられるのはお家の人と親族、友人のみの特権です。
最終的にはバーベキュー炉もつくり、人がたくさん集まりわいわい楽しむことができる庭、空間を目指します。
写真
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ウッドデッキー本体 -
ウッドデッキーステップ広々としたステップも提案させていただきました。
L字型につけられたステップは上り下りがしやすくなっています。 -
ウッドデッキー踊り場2段目のステップを途中でとめ、1段目を一部広くしています。
本体に腰掛けたり、導線を確保したり、物を置いたりと使い勝手は様々です。 -
ウッドデッキーステップ踊り場の向こうにはまだステップが続きます。
生垣が近い距離にあるので、踊り場で回避してから向こうのほうへ歩いて行く方法もあります。
施工概要
- 所在地
- 兵庫県加古郡稲美町
上記の記事から工事の様子をはじめからみることができます。
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